
大阪府の運送事業者では荷主との直接取引をするために営業展開をして、新しい仕事を獲得している。
現状の運送業界では車両不足で困っている荷主が多いと考え、積極的に営業を展開している。
同社社長は「営業に行った荷主企業が、今、取引をしている運送会社との取引をやめて当社と新たに取引をしてほしいという営業ではなく、荷物の量があふれたときに連絡をもらえるようなスタイルで営業をしている」と話す。
また、同社長は仕事を取りに行くうえで荷主が取り引きしている既存の運送事業者よりも運賃を下げないと決めている。
「新規営業をする上で、運賃を下げて営業をすれば業界全体が悪くなってしまう。どこの荷主企業も付き合いをしている運送事業者がいるので、そこに迷惑をかけないように営業するようにしている。仮に、価格を下げて仕事を取っても、自社でできないときは協力会社を探さないといけなくなる。その時に安い運賃では、今はどこも引き受けてくれない」とし、「業界全体でしっかりやっていかないと、また価格競争になりかねない。現状は運送業界に風が吹いているが、この状況でしっかりと営業していかなければ先がないと思っている。自社だけが儲かれば良いと考えずに、運送会社と荷主企業の双方にメリットがある営業をしていかなければならないと感じている」と考えを話す。
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February 06, 2020 at 04:48AM
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運送業界の先を見据えて営業を 新規荷主に値下げせず|物流ニュース|物流ウィークリー - 物流ウィークリー
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