商船三井(9104)の丸山卓専務執行役員は31日、2020年4~6月期の決算発表記者会見で、今後の自動車運搬船の輸送量(完了ベース)について「7~9月期は4~6月期よりも減る」と述べ、船腹の処分を進める方針を示した。下期は輸送量が緩やかに回復すると想定するが「前期比で大幅な損益悪化を見込んでいる」と語った。
21年3月期(今期)の連結業績見通しは経常損益のみを開示している。売上高やその他の利益の予想に関しては「4~9月期の決算発表で開示したい」と表明した。
4~6月期のエネルギー輸送事業は前年同期比で経常増益だった。丸山氏は産油国の増産に伴う洋上備蓄需要が「想定よりも長く続いた」と述べた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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July 31, 2020 at 12:32PM
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商船三井の専務執行役員、7~9月の自動車輸送「4~6月より減る」 - 日本経済新聞
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