Tuesday, October 5, 2021

列車を活用した輸送サービスのビジネス化~定時性、速達性、そして環境に優しい新たな物流の本格展開~ - PR TIMES

○JR東日本では、新幹線をはじめとする列車の速達性・定時性を活用した荷物輸送サービスについて、さまざまな輸送トライアルや実証実験を重ね、輸送マーケットの把握を進めてきました。

○このたび、列車による荷物輸送サービスの名称を決定し、新たなビジネスとして本格的に展開していきます。

○今後も、列車を活用した輸送サービスにより地域とモノをつなぐことで、地域の魅力発信を行い、人々の豊かなくらしづくりや物流業界の課題解決に向けた取り組みに貢献していきます。


1.サービス名称について
列車による荷物輸送サービスの名称を以下のとおり決定しました。

 荷物のイメージである「箱」と「運ぶ」をかけて「はこ」、そして新幹線や在来線特急列車などでスピーディに「ビュン」とお届けするイメージを、名称とロゴデザインに込めています。なお、10月1日から開始している、東京⇔仙台駅・新潟駅で「すぐに運んでほしい」というニーズにお応えする新サービスは、今後「はこビュンQuick」として展開します。

 はこビュンの名称やロゴデザインは、宣伝活動や輸送した商品POPなどに活用し、より多くのお客さまに親しみを持っていただくことで利用の促進を図ります。


2.さまざまな取り組みについて


3.今後の展開について

これまで実施してきた取り組みをビジネスとして本格的に展開していきます。
・「はこビュンQuick」を活用した取り扱い商品の拡大
・スーパーマーケットなどの食品小売店や飲食店、百貨店に向けた定期輸送の強化
・地方駅などへ商品を輸送する下り列車の積極的活用
・駅での受け取り箇所の拡大
ヒトとモノとで地域をつなぎ、JR東日本だからこそできる「地域創生」と「人々の豊かなくらしづくり」を進めていきます。

【参考】列車による輸送サービスのスキーム
 JR東日本グループにて物流事業を担う株式会社ジェイアール東日本物流(以下、「JR東日本物流」)が、荷主のお客さまより輸送の発注を受け、列車を活用した輸送をコーディネートし、JR東日本は列車による輸送部分を担います。

■はこビュンの具体的なサービス内容は以下をご参照ください。(JR東日本物流のホームページ)
URL : http://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/business/shinkansen.html

【参考】これまでの主な取り組み経緯について

エキナカでの販売エキナカでの販売

■荷主のお客さまからの声
〇他にはない物流手段として、取引先への新規提案に活用でき、メリットを感じている。これからも輸送規模を拡大したい。(食品卸売業)
〇市場流通より2~3日早く店舗納品ができ、メリットを感じている。新幹線で輸送をした花の売上が好調で、他の花の購入にもつながっている。(花き小売業)
■納品先のお客さまからの声
〇新潟の朝どれ鮮魚は非常に売れ行きが良い。トライアルで2店舗から始めたが、現在は4店舗で展開をしており、今後も店舗数を増やす検討をしている。(食品スーパー)
〇金沢の甘えびは、お客さまにも非常に好評である。市場流通とは明らかに違い高鮮度であるため、お客さまにもその品質の良さがしっかりと伝わっている。(総合スーパー)


 

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