今月初めの大雨の影響で一部の区間で運休が続いているJR津軽線で22日からバスによる代行輸送が始まりました。
JR津軽線は今月初めの大雨の影響で沿線の13か所で土砂の流入や、線路の下の盛り土が崩れるなどの被害が発生し今月3日から外ヶ浜町の蟹田駅から三厩駅までの区間で運休が続いています。
運休が長期にわたり、運転再開のめどは立っていないことからJRは蟹田駅から三厩駅の間で22日から一日6便のバスの代行輸送を始めました。
22日、蟹田駅を出発し三厩駅に到着したバスからは、龍飛崎方面に向かう観光客などが降り立っていました。
栃木県から観光で来た20代の男性は「日程の変更も考えましたが代行のバスを使えて助かりました。本数は少ないですが、継続的に運行してほしいと思います」と話していました。
また、三厩駅では折り返し蟹田駅に向かうバスに青森市方面に向かう高校生が乗り込み通学に利用していました。
JR東日本盛岡支社営業企画課の立川竜三業務担当課長は「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ないです。被害状況を把握して、復旧に努めていきますが、それまではバスなどを日常の足として使っていただきたいです」と話していました。
"輸送" - Google ニュース
August 22, 2022 at 11:51AM
https://ift.tt/YcQ4yie
運休続くJR津軽線 バスによる代行輸送が始まる|NHK 青森県のニュース - nhk.or.jp
"輸送" - Google ニュース
https://ift.tt/gfLNTwC
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment