那覇空港から県産品を海外に輸出する動きが広がっています。
国内のLCC=格安航空会社が4日から、台北行きの旅客機で貨物輸送を始めることが分かりました。
貨物輸送を始めるのは、ANAホールディングスのグループで関西空港を拠点にしているLCC、ピーチ・アビエーションの那覇発台北行きの旅客機です。
対象になるのは、那覇空港を火曜日と木曜日の午後1時15分にそれぞれ出発する便で、菓子や泡盛などが積み込まれ、搭載量は50キロ程度になる見通しだということです。
沖縄の地理的優位性を生かそうと、県や航空会社、それに物流会社などは那覇空港を国際的な物流拠点にすることを目指していて、去年10月に国際線の運航が再開後、台湾の桃園空港や香港に向かう海外の航空会社の旅客機を活用し、貨物を輸出する取り組みが行われています。
那覇空港を発着する国内の航空会社の旅客機による海外への貨物輸送はコロナ禍以降、今回が初めてで、台北を経由してアジア各国にも輸出できるよう現在、調整を進めていて、今後、貨物の積載量も増やしていきたいとしています。
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April 03, 2023 at 11:55AM
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