ハーパー(牝3、友道)は栗東を午前10時に出発し、午後3時32分に東京競馬場入りした。

吉田厩務員は「輸送中もずっと元気でした。1泊してカイバを食べられる分、輸送競馬の方が調整しやすいですね。春から心身ともに成長して大人になってきました」とうなずいた。