Friday, December 27, 2019

今、訪れるべき東京の最新ホテルレストラン「ザ・スコア・ダイニング」|EAT - OPENERS

4つのレストラン・バーが奏でるハーモニー。ダイニングディスティネーション「ザ・スコア・ダイニング」誕生

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、イタリアンや中華など4店舗を擁するレストラン「ザ・スコア・ダイニング」をオープン。多彩な食が集う、品川の新たなダイニングディスティネーションが誕生した。

地上110メートル、6層分の吹き抜けという、開放感とともに味わう美食

2019年春から館内改修工事を行っていたストリングスホテル東京インターコンチネンタル。9月にはホテル初のラウンジ「クラブインターコンチネンタル」や全客室の改装など、大規模な改装工事を行なってきたが、その最終フェーズとして「ザ・スコア・ダイニング」がいよいよオープンした。

音楽を共有するための楽譜(スコア)になぞらえた「ザ・スコア・ダイニング」には、イタリアングリル「メロディア」、鉄板焼の「風音(かざね)」、カフェ&バー「リュトモス」という3つの新店舗に加え、ホテル開業当時からの名前を継承する「チャイナシャドー」の4店舗が入り、数々の名店で腕を振るってきたオリヴィエ・ロドリゲス総料理長が飲食部門すべてのメニューを監修、ストリングスが響き合う多彩な食体験を提供する。

地上110メートルに位置する「ザ・スコア・ダイニング」は、天井高27メートル、6層分の吹き抜けのある開放的なアトリウムが特徴。ディナータイムには、ライブミュージックが流れ、上質な時間を提供する。

ギリシャ語でリズムを意味するカフェ&バー「リュトモス」では、エグゼクティブペストリーシェフ鈴木崇志氏が手掛けるエレガントかつ、独創的なアフタヌーンティーをはじめ、数々の権威ある賞に輝くヘッドバーテンダー高橋司氏によるカクテルなど、多彩なシーンでの利用が可能。

「リュトモス」の空間とデザインをゆるやかに引き継いだイタリアングリル「メロディア」では、ダイナミックなオープンキッチンでシェフたちが腕を振るい、朝・昼・夜と旬食材の旨味を最大限に引き出したメニューがふるまわれる。

「チャイナシャドー」は王道チャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせた中国料理レストランだ。点心師が一つひとつ丁寧に作り上げる繊細な点心コースをはじめ、ワインをペアリングしながらいただくフォーマルディナーなど、多彩なメニューも魅力となっている。

そして職人技を目の前で堪能しながら、選び抜いた銘柄牛と山の幸、海の幸を楽しめる鉄板焼「風音」では、ディナータイムには3種類の鉄板焼きコースが用意された。

生まれ変わったストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン。それぞれのレストランが奏でる味わいを堪能したい。

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December 28, 2019 at 09:57AM
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