Sunday, January 12, 2020

【連載・東京2020】立田悠悟/後編「先を行く冨安健洋の存在『いつ追い越せるか分からない。それでも…』」 - サッカーダイジェストWeb

――年代別の日本代表に初めて入ったのも高校2年生の時ですね。
「初めは『なぜ僕が』って感じでした。正直プレミアリーグでのプレーは酷かった自覚がありましたから。でもU-18のSBSカップやU-17日本代表の遠征に参加させてもらって、海外の選手に対してもやれるんだと多少分かったしし、自信がつきました」

――その頃からトップ昇格を意識し始めたり?
「その時もそんなに考えてなかった。というか、自分がトップに上がれるなんて思ってもいなかったです」

――プロへの意識が芽生えたのはいつ頃?
「高2の最後に豪とふたりで、トップチームの鹿児島キャンプに呼んでもらえた時ですね。何もできなかったですが、それからプロでやりたいという気持ちがやっと強くなってきました」

――それから3年生になって、今度は自分がユースチームを背負う立場になります。どんな想いでプレーを?
「キャプテンは平松昇(立正大)でしたが、僕は副キャプテンだったので、ゲームキャプテンをやることも多かった。僕がやらないといけない、僕が周りを動かさないといけないとチームを引っ張ろうという気持ちはありましたし、下の年代に尊敬されるのも大事だと思っていたので、責任感はすごく増しました。プレー面でも、できることがかなり増えていって、すごくやりがいを感じていたし、自信も深まってきていた。そういう意味では精神的な余裕はありました」

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