ソフトバンク・九鬼が高校球児にエールを送った。25日、筑後のファーム施設での自主練習後、オンライン取材に応じ、夏の大会が不透明な現状に言及。「高校生は甲子園を目指すし甲子園はやはり違う。（夏が）開催できないとなるとやってきたことが…となるが、野球人生は高校で終わりじゃない。先を見据えて前向きに捉えてほしい」と話した。
自身は秀岳館（熊本）の主将として甲子園に出場し春夏連続4強。当時、秀岳館を率いて現在は県岐阜商監督を務める鍛治舎巧氏から「連絡をもらって“（コロナに）気を付けるように”」と電話があったことも明かした。プロ野球も不透明な状況だが「結果を残すことを目標にやっています」と準備を続ける。
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ソフトB・九鬼 高校球児にエール「先を見据えて前向きに」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
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