新型コロナウイルスの影響で県外からの観光客の回復がすぐには見込めない中、奈良市のホテルが少しでも需要を掘り起こそうと、県民に限って、通常の3分の1の料金で宿泊できるプランを始めました。
県民限定の割引プランを始めたのは奈良市中心部の観光名所、興福寺や猿沢池の近くにある創業およそ40年のホテルです。
このホテルでは、新型コロナウイルスの影響で、前の年の同じ時期と比べると売り上げが9割以上落ちているということで、緊急事態宣言が解除されたあとも県外からの観光客の回復がすぐには見込めないとして、少しでも需要を掘り起こそうと、このプランを始めました。
宿泊する人か予約する人のうち、少なくとも1人が奈良県在住か、奈良県出身の人であれば通常、シングルで1泊1万2000円ほどの料金が3分の1の値段で宿泊できます。
ホテルでは、感染防止のため、エレベーターのボタンなどの消毒をこまめに行い、一度使用した客室は次の客を入れるまで3日間あけるなどの対策をとっているということです。
このプランは10月末まで続ける予定で、「ホテル尾花」の中野聖子代表取締役社長は「この機会に地元奈良に泊まって新しい体験や発見をし、少しでもリフレッシュしてほしい」と話しています。
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May 30, 2020 at 04:24PM
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ホテルが奈良県民向け割引|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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