
伝統的な京唐紙が彩る京都の旅
東山・岡崎エリアは、古くから広大な邸宅や風雅な別荘がある閑静な地。京都人にとっても、憧れの場所だ。そんな岡崎近くに、昨年11月開業したのが「東山 四季花木」。 その名が表すように、紅葉や雪景色など、京都の自然風景を泊まるだけで身近に愉しめるのが、このホテルの魅力だ。 ルーフトップからは東山や平安神宮の鳥居が見え、それだけでも京都感を満喫できる。青蓮院、南禅寺といった名刹(めいさつ)、今年リニューアルオープンした京セラ美術館なども歩いて数分という近さだから、朝の人が少ない時間に散策したい。 インテリアデザイナーでもあるオーナーの北山ますみ氏が手がけた8室の客室は、遠州、庭玉など茶室の名がつけられ、それぞれに異なる室礼(しつらい)が特徴。 京唐紙を配した和室のある部屋、骨董や盆栽が上品に飾られる部屋などすべて趣が違うから、連泊するならタイプの異なる部屋を指定するのもいい。 いずれの部屋にもコンパクトなキッチンがあって簡単な調理ができるうえ、1階にはバー「竹葉(ささ)」もある。 祇園など街中に出かけずとも、滞在を楽しみ暮らすように過ごせる。まさに“旅の目的になる”宿だ。 東山 四季花木 住所:京都府京都市東山区三条通白川橋西入今小路町85-1 客室数:8室 料金:¥32,000~(1室あたり、朝食つき、税サ別) 施設:露天風呂、ラウンジカフェ、スパ、ルーフトップ、バーほか Text=中井シノブ
"ホテル" - Google ニュース
September 29, 2020 at 05:32PM
https://ift.tt/348nutX
京都を五感で感じられるホテル「東山 四季花木」(GOETHE) - Yahoo!ニュース
"ホテル" - Google ニュース
https://ift.tt/2Se1Pfs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment