大型テントメーカー太陽工業『ワクチン輸送用の保冷容器』発売 30時間2℃~8℃に
更新:2021/02/22 17:38
今後の新型コロナウイルスのワクチン接種で、自治体担当者が気をもむのがワクチンを低温に保ちながら接種会場まで運ぶ、いわゆる「コールドチェーン」の確保です。
大阪の大型テントメーカー「太陽工業」はワクチンを輸送する保冷容器を発売しました。軽くて丈夫な素材のバッグにワクチン容器約100個を入れて、発砲スチロールと保冷剤で内側の温度を約30時間にわたり2℃~8℃に保つことができます。
(記者リポート)
「こちらのバッグ、中に発砲スチロールと保冷剤が4枚入っていて、約8kgありますが、簡単に持ち運ぶことができます。」
(太陽工業大阪営業課長 河野信之さん)
「いつかはきっと普段の薬と同じようにコロナワクチンの輸送を始めるだろうなと思っていましたので、常にアンテナを張っていました。」
すでに多くの自治体から注文が相次いでいて、太陽工業は7月までに5000個の生産を目指すとしています。
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