Thursday, April 7, 2022

福山通運 中継輸送実証実験に参加 ドライバー交代で拘束時間が2分の1に|物流ニュース|物流ウィークリー - 物流ウィークリー

福山通運(小丸成洋社長、広島県福山市)はこのほど、中国地方整備局とNEXCO西日本が同地区で初めて実施した「宮島SAにおける中継輸送実証実験」に参加した。

同実験は2月下旬から3月上旬の平日10日間にわたって実施。関西―九州間の中間地点となる山陽道の宮島SA(同廿日市市)で、ドライバー交代方式で中継輸送を行うもの。

通常、同区間を往復するドライバーの拘束時間は約15時間だが、実験の結果7~8時間に半減した。これを受け同社は、物流業界の働き方改革に向けた取り組みの一助になればと期待を寄せている。

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April 08, 2022 at 01:22AM
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