[フランクフルト 25日 ロイター] - 独シーメンス・エナジーは25日、ロシアから欧州に天然ガスを送る主要パイプライン「ノルドストリーム1」のタービンについて、ロシア側に引き渡す用意が整っているものの、ロシア国営ガスプロムから必要な税関書類を受け取っていないと明らかにした。
ロシアは定期点検中の同タービンが供給量減少の要因になっているとしている。
シーメンスは「タービンを直ちに輸送できる。シーメンスはドイツ当局から先週初めにロシアへの輸出に必要な文書を全て受け取っており、ガスプロムはこのことを承知している」と指摘。ただ、ガスプロムから通関に必要な文書を受け取っていないとした。
この件に関してガスプロムからコメントは得られていない。
シーメンスは「タービンのメンテナンスは定期的に行われており、今後も継続される。過去10年間、メンテナンスを巡る大きな問題は起きていなかった」としている。
ガスプロムはこの日、ノルドストリーム1のタービン1基を追加的に停止させるため、27日から供給量がさらに減少すると表明した。
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July 26, 2022 at 12:21AM
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独シーメンス、ノルドストリームのタービン輸送可能 ロシア文書待ち - ロイター (Reuters Japan)
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