政府が16日に閣議決定する予定の防衛力整備計画に、自衛隊の輸送機や潜水艦に長射程ミサイルを搭載・発射可能にする方針を明記することが分かった。他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する。開発に着手済みの地上や護衛艦、戦闘機への装備に加え、さらに発射拠点を多様にする。関係者が13日、明らかにした。
整備計画では、極超音速誘導弾を含む長射程ミサイルを潜水艦に搭載可能な「垂直ミサイル発射システム(VLS)」を開発し、発射システムを備えた潜水艦の取得を目指すと記す。
隊員や装備の運搬を主な用途とする輸送機についても、搭載システムの開発・整備を盛り込む。航空自衛隊入間(埼玉)、小牧(愛知)、美保(鳥取)の3基地に配備されているC130やC2輸送機への搭載が念頭にあるとみられる。
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December 13, 2022 at 05:10PM
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【フォト】自衛隊・輸送機、潜水艦にも反撃力 極超音速誘導弾を開発へ - 産経ニュース
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