石川県は、県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が発生した場合に備えて、消毒作業などにあたる人員を、迅速に輸送するための協定を、バス協会と結びました。
13日は、石川県バス協会の宮岸武司会長が県庁を訪れ、馳知事とともに協定書に署名しました。
全国的に鳥インフルエンザが流行するなか、県内でも、死んだ野鳥から高病原性の「H5亜型」が検出されるケースが、1月だけで2件、相次いでいます。
県は、養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が起きた場合は、殺処分や消毒の作業のため、最大で1日にのべ700人の輸送が、必要になると想定していて、協会と連携することで迅速に対応したい考えです。
協定の締結に際して馳知事は、宮岸会長に対し「県民の安全安心を守るための協力に感謝します」と述べました。
一方、バス協会の宮岸会長は、協定式のあと記者団に対し「万が一の場合には、安全第一ですみやかな移送を行いたい」と話していました。
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January 13, 2023 at 04:33PM
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