JR九州はいわゆる「2024年問題」などへの対策の一つとして、八代市で作られたパンを鹿児島市まで新幹線で輸送する取り組みを始めました。
JR九州は新幹線などを活用した荷物輸送を通じて、物流業界の人手不足で輸送量の減少が心配されるいわゆる「2024年問題」などへの対策に取り組んでいます。
その一環として、八代市にある店で作られたパンを新幹線を使って鹿児島市に輸送する取り組みを30日から始めました。
この店のパンはこれまで運送業者のトラックで運ばれ、作られた翌日に鹿児島市の菓子店に到着していましたが、新幹線を利用することで作ったおよそ2時間後には着くということです。
30日は新八代駅でパン50個が入った段ボール箱が駅の係員によって新幹線にのせられ、鹿児島中央駅へ運ばれていきました。
八代市にあるパンの店の松本芳史さんは「1人でも多くの人に焼きたてのパンを食べてほしい」と話していました。
JR九州営業課の梶原佳与さんは「焼きたてのパンを早く届けるという新幹線の強みをいかせる取り組みだと思う。今後はほかの物流にも広げていきたい」と話していました。
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May 30, 2024 at 04:59PM
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JR九州 八代のパンを新幹線で鹿児島に輸送する取り組み開始|NHK 熊本県のニュース - nhk.or.jp
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