Sunday, March 1, 2020

QBダルトンのトレード先にベアーズやペイトリオッツが浮上 - NFL日本公式サイト

複数のクオーターバック(QB)がこれから数週間でフリーエージェント(FA)となる。注目されるところではトム・ブレイディやフィリップ・リバースといった面々のドミノがどう倒れるかによって、アンディ・ダルトンのマーケットは明らかになるだろう。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートによればシンシナティ・ベンガルズのQBを長く務めてきたダルトンの行先としては3チームが予想されている。すなわち、シカゴ・ベアーズとインディアナポリス・コルツ、そしてニューイングランド・ペイトリオッツだ。

ベアーズは2020年もミッチェル・トゥルビスキーを先発に据える構えだが、このオフシーズンにQBのデプスを改善したいとの意向を表明していた。リバースの加入がうわさされるコルツは、現職のQBであるジャコビー・ブリセットの今後についてよりオープンな姿勢をとっているようだ。

ブレイディと共に20年間を戦ってきたペイトリオッツにおいては、事態がどう展開するかまだ分からない。ラポポートは先週、ペイトリオッツは新CBAの状況がどうなるかを見極めてから契約に取り組むことを望んでいるとする一方、ブレイディは今も2020年のチームのプランに含まれていると伝えた。

仮にブレイディがどこか他のチームと契約するとすれば、バックアッププランの一つはダルトンになるだろうとラポポートは言う。

「各チームとベンガルズの間に本格的な交渉があるわけではなさそうだが、彼らは確実にそれを検討している」とラポポートは語った。

トレードを円滑に進めるべく、ベンガルズはダルトンのエージェントであるジェフ・ネリーと協働しており、選手人事部門責任者のデューク・トビンはフランチャイズQBだったダルトンが行きたくないところには送りださないとラポポートに話している。

2020年のドラフト全体1位指名権を有するベンガルズは当然、QBを選択するとみられている。

2019年に13試合に先発したダルトンはシーズン第9週にベンチに下がったものの、一月後には元の位置に戻った。32歳のダルトンは来季に1,750万ドル(18億9,000万円)の契約下にあり、チームを移った場合それが再構築される可能性がある。

「最優先というわけではないかもしれないが、ダルトンは今季にいずれトレードされることになりそうだ」とラポポートは述べた。

【A】

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