
県相馬港利用促進協議会は16日、東北中央道「相馬福島道路」の開通に伴う貨物取扱量の増加を見据え、相馬市の同港から実験的にコンテナ船を出港させ、輸送体制を確認した。同港からのコンテナ船出港は7年ぶり。船は横浜港を経由し、5月1日にタイに到着する予定。
コンテナ船で貨物を輸送し、船会社や通関業者が作業の手順や流れを確認する社会実験「相馬港コンテナ輸送トライアル」として実施した。貨物船は、南相馬市の自動車関係会社の中古自動車部品を40フィートコンテナ5台分積み込み、相馬港を出港した。
県相馬港湾建設事務所によると、相馬港では震災後にコンテナ輸送の取り扱い実績がほぼなくなった。ただ、相馬福島道路の開通区間拡大を受け、コンテナ輸送に関する問い合わせが増えているといい、今後の定期的な貨物の搬入や定期航路の設定が期待されているという。
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April 17, 2020 at 06:53AM
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コンテナ船輸送体制を確認 7年ぶり、相馬港から実験出港 - 福島民友
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