熊本県は24日、県南を中心に襲った豪雨に伴い各自治体が設けている避難所以外で避難生活を送っているとみられる人が5市町村で1580人に上るとの集計を発表した。23日時点でそれぞれの避難所に食事や支援物資を受け取りに来た人の記録を基にまとめた。 県庁で開いた災害対策本部会議で報告。自治体別では、甚大な被害が出た球磨村が1020人と6割以上を占めて最も多く、人吉市498人、芦北町56人、八代市5人、津奈木町1人だった。避難の内訳は、自宅が1065人、車中泊が7人で、それ以外は「確認中」などとしている。 自宅避難者が全体の7割近くに上ることについて、県健康福祉政策課は「地震と異なり、浸水しても家そのものが残っていて、そのまま自宅で避難するケースが多いのではないか」とみている。 まだ把握できていない避難所外の被災者がいる可能性もあることから、引き続き情報収集を進める。 一方、10市町村47カ所の避難所に身を寄せている避難者は23日現在、753世帯1519人に上っている。
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July 26, 2020 at 08:21AM
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避難先「自宅」が1065人 熊本豪雨、避難所外の7割近く(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
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