Thursday, August 13, 2020

東証寄り付き 小幅高、短期的な先高観と利益確定売りが交錯 一時下げも - 日本経済新聞

14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ50円ほど高い2万3300円ちょうど近辺で推移している。前日の米ダウ工業株30種平均は下落したが、今週に入って海外勢によるショート(売り持ち)の巻き戻しで日経平均の上昇が勢いづくなか、先高観を強めた一部の短期筋が上値追いに動いている。ただ幅広い投資家が追随買いに動いているわけではなく、このところ上昇基調を強めていたトヨタなどには利益確定売りが先行している。売り買いが交錯するなか、日経平均は一時下げに転じる場面もある。

米債券市場では米経済の改善期待や、需給要因も絡んで米10年債利回りが上昇している。運用環境が改善するとの見方から、第一生命HDなど保険株に買いが入っている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅に下落。

ファストリエムスリーファナック中外薬が高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)、ヤマハ東エレクは安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

Let's block ads! (Why?)



"先" - Google ニュース
August 14, 2020 at 07:31AM
https://ift.tt/3kF81sK

東証寄り付き 小幅高、短期的な先高観と利益確定売りが交錯 一時下げも - 日本経済新聞
"先" - Google ニュース
https://ift.tt/2EFrXrO
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment