都ホテル岐阜長良川(岐阜市長良福光、釜谷祥成総支配人)は、さまざまな職業の人たちが集まって仕事ができる「コワーキングスペース」をホテル内に整備し、4月から運用を開始する。新型コロナウイルスの影響でテレワークなどが推奨される中、スペース内にタイプの異なる4ゾーンを設け、多様な働き方に応える。コワーキングスペースの導入は岐阜、愛知、三重県内のシティーホテルでは初めてという。
従業員事務所とブライダルサロンだったホテル2階に整備し、金華山や長良川が一望できる。スペース全体の面積は252平方メートル。少人数のミーティングに用いるワークゾーンや一人で集中して仕事に取り組むソロワークゾーン、パーソナルブースのほか、休憩や交流を図るリラクゼーションゾーン、ラウンジゾーンも設ける。席数は計60席で、パーソナルブースは6ブース。コピー機やロッカー、キャビネット、郵便ボックスも備える。
利用時間は年中無休で平日、土日祝日ともに午前8時~午後9時。月額制の法人会員、個人会員のほか、1時間当たりの料金などで利用できるビジター用の1Day会員の取り扱いもある。駐車場無料、ホテル内のレストラン、フィットネスクラブの優待料金、コワーキングスペース内でのフリードリンクといった特典がある。3月1日から予約受け付けを始める。
ホテル担当者は「(ホテルは)観光産業がメインだが、ビジネス層の取り込みを図っていきたい。法人会員の契約獲得に向けた営業強化を推進していく」としている。
カテゴリ: 経済
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February 27, 2021 at 06:43AM
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東海圏シティーホテルで初、清流を一望できるコワーキングスペース 都ホテルが4月開始 - 岐阜新聞
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