
脱炭素社会の実現に向けて、発電所で排出された二酸化炭素を液化し専用の輸送船で苫小牧市の施設に運ぶ実証実験が行われることになりました。
苫小牧市では、火力発電所などから排出された二酸化炭素を地下に封じ込める「CCS」と呼ばれる技術の国の大規模な実証実験が続いています。
日本CCS調査や日本製鉄などが参加する新たな実証実験では、2024年度から京都府舞鶴市にある発電所で排出された二酸化炭素を液化して、専用の輸送船で苫小牧市の受け入れ基地まで運びます。
今年度から輸送船の設計に着手し、苫小牧市は2026年度まで年間1万トンの二酸化炭素を受け入れるということです。
実証実験を行う日本CCS調査は「この事業は国の産業構造の特性に見合っている。新たなビジネスモデルの実証に向けて役割を果たしたい」と話しています。
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July 04, 2021 at 09:58AM
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液化した二酸化炭素 輸送船で苫小牧の基地に運ぶ実証実験へ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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