2年9か月ぶりに旅客の輸送を再開した「関釜フェリー」の韓国からの便が17日朝、下関港に到着し、大勢の観光客が下関市を訪れました。
下関市と韓国のプサン市を結ぶ国際定期便、「関釜フェリー」は、新型コロナの感染拡大で、おととし3月から旅客の利用が中止され、貨物のみの輸送となっていました。
しかし、国の入国制限の緩和などを受けて、16日、2年9か月ぶりに旅客の輸送を再開し、プサン市を出港したフェリーが17日午前7時半ごろ、下関港に到着しました。
到着した乗客は74人で、初めに検疫や入国審査などを行いました。
その後、ターミナルのロビーで、下関市の職員から歓迎を受けると、韓国語で「ありがとう」と言いながら、記念品の袋を受けとっていました。
そして、乗客たちはバスなどに乗り込み、観光地に向かって出発していきました。
また、観光客のほかにも韓国のりなどが入った段ボール箱をたくさん持った卸売り業者などの姿も見られました。
乗客の65歳の韓国人男性は「3年ぶりに日本に来て、とても気分がいい。小倉城や唐戸市場、吉見温泉に行きたい」と話していました。
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December 17, 2022 at 09:33AM
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「関釜フェリー」旅客輸送再開 韓国からの最初の便下関港到着|NHK 山口県のニュース - nhk.or.jp
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