日本国際博覧会協会(万博協会)は26日、2025年大阪・関西万博への船での輸送について話し合う検討会を立ち上げた。会場となる大阪市此花区の人工島・夢洲近くを普段から行き来する船の状況も踏まえ、運航のルールなどを定める方針。
大阪市内であった1回目の会議には、国土交通省近畿運輸局や大阪府市の関係者ら15人が参加。冒頭以外非公開で、担当者によると、入出港時の海上保安本部との連携などの課題を共有したという。
万博は混雑時、1日あたり22・7万人の来場者を見込む。鉄道やバスが主な輸送手段だが、万博協会が10月に運航事業者の意向を調べたところ、8事業者が船を運航したい考えを示したという。大阪市内や神戸港、神戸空港、淡路島の各地と夢洲を結ぶルートと、夢洲発着の遊覧船の1日あたり計34便を想定している。来年も事業者を募る。
万博協会の淡中泰雄交通部長は会議後「水の都・大阪や港町・神戸の魅力ある景色などを楽しんでもらえれば」と話した。(箱谷真司)
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December 27, 2023 at 05:00PM
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万博への来場者を船で輸送、検討会設置 神戸港や淡路島などのルート - au Webポータル
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