SHKライングループの東京九州フェリーは7月21日、これまで関東と九州を結ぶ定期便を3月下旬から日発2台運行を開始していたが、 このほど7月中旬から輸送体制の改善を図るため、日発3台に拡充して輸送することになったと発表した。
<東京九州フェリーによる無人車航走>
<フェリーに乗り込む様子>
今回の輸送は、 “陸上輸送”を”フェリー輸送の無人車航送”に切り替えることにより、 「労働力の省力化」に繋がっている。フェリー輸送を行う横須賀~新門司間はドライバーが乗船せず無人車航送となることから、各拠点のドライバーは集配地から各港までの短距離を運転するだけでよく、ドライバーの労働時間が短くなるという労務管理上のメリットがある。
これは、2024年4月に「働き方改革関連法」の自動車運転業務への適用が開始されることにより、トラックドライバーの時間外労働上限規制が年960時間になり、長距離の”陸上輸送”が困難になってくることを見越しての取り組み。
今後も、東京九州フェリーは、運送会社の「労働力の省力化」を推進して、トラックドライバーの労働力不足や長時間労働の常態化の解決策として、関東圏と九州圏の拠点間輸送を担っていく。なお、2021年7月就航から2022年6月までの1年間の航海数は602航海で就航率は98.4%となり、高い就航率を誇っている。
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July 21, 2022 at 12:54PM
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東京九州フェリー/関東~九州を輸送する定期便を拡充開始 - LNEWS
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